毎月のスマホ代を節約したい!

よし!じゃあdocomoから話題のahamoに変更してみよう!実際に我が家が支払っている金額はコチラです!

ahamoが開始されてから速攻で申し込んだ我が家。2021年3月までがdocomoに支払っていた金額。その翌月(2021年4月)からがahamoの支払い。
おおよそ4千円/月の通信費の節約につながりました!
(ここで念のため。上記金額には「ドコモ光戸建・タイプA/西」の料金が¥5,720分が含まれています)
月に4千円なので、年間にすると…4千円×12か月で、48,000円の節約につながっています。
これって、1500CCの自動車と軽自動車の2台分の自動車税に匹敵するくらいの金額ですよね。
ちなみにdocomoの時の契約内容は、スマホ2台にかけ放題オプション付けていたのと、パケホーダイ5GB分を契約していました。
18000円の内訳はこれ(2021年10月利用分参考)


これが私きっちんのahamo契約内容です。「かけ放題オプション1000円」やDAZN980円を削れば。更に安くなるのですが…。


これが奥さんのahamo利用料金です。こちらにも「かけ放題オプション(1000円)と「あんしんセキュリティ」「ケータイ補償サービス」をつけています。
6398円(きっちんスマホ)+5417円(奥さんスマホ)+5720円(ドコモ光回線)の3つの合計で、おおよそ18000円が支払い金額となります。
SMS(ショートメッセージ)の利用料金が発生していた
ahamoに変更すると、どうしても「ドコモメール」が使えなくなるのでSMSを利用していました。上記(21年10月)では2台で500円ほどSMSの利用料金がかかっています。
でも、このSMSから「プラスメッセージ」に変更することで、また毎月の支払が安くなることが期待できます。
1通〇円のSMSに対して、プラスメッセージでは「パケット通信料」でやり取りすることができるのがいいですよね。
(注意点)spモード契約またはahamoインターネット接続サービス契約が必要になります。
そして、docomoでの対応機種はこちら。
ちなみに、他社さんでプラスメッセージが使えるか。これもポイントですよね。ahamoは私が実際にプラスメッセージを使っているので問題ありません。
調べたところ、auのMVNOのpovoでも使えるようです。
そして、LINEMOでは2022年春ごろに利用開始予定とのことでした。
(その他のMVNOについては各自でご確認をお願いいたします)
皆さん、日常でLINEなどの通信アプリを使っているので特に問題はないんですけどね。
通話品質や、電波の入り具合は?
docomoからahamoに変更しても「全く問題ありません」
いわゆる「相手の声が聴こえにくい」「電波が入りにくい」ということも感じたことはないですね。
スマホが壊れてしまった!どう対応した?
なんともタイムリーなのですが、奥さんのスマホが11月に「充電ができなくなる」という不具合が。おそらく接触部か何かの故障と判断。
ahamoのスマホアプリから修理依頼を行いました。
ちなみに、代替機の貸出もしてくれます(2200円)。修理代金はケータイ補償サービスに加入していたのもあり3300円で済むことができました。

我が家は地方在住なので、代替機が届くまでに3日ほどかかったよ。その間は壊れたスマホが使えなかったので子どもの「キッズケータイ」でしのぎました。

でも、それでも毎月の通信費の節約になるのなら我が家はahamoを選びます。
ケータイ補償サービスは個人的にオススメ
ここは任意になってくるのですが、今回の修理代金(3300円)をみてもケータイ補償サービスの加入はオススメします。
毎月の補償サービスでの支払いはありますが、今回のように「いざ壊れた」ときに安心ですからね。
最後に

我が家のdocomoからahamoに変更してからのこと。少しは参考になったでしょうか?
ぜひぜひ、毎月の節約を検討していらっしゃるかた。一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
きっちんでした。